「美味しさの中枢で働く喜び。
他にない食の価値を提供したい。」
柴田 淳Jun Shibata
「ベントスの味を守り、創るという魅力」
- お仕事の内容を教えて下さい。
- お弁当や惣菜に使用するソースや素材の一次加工を行うセントラルキッチンの責任者として製造管理を行うとともに、新たな商品の開発に取り組んでいます。ベントスチェーンの味を守る重要な役割ですので、とてもやりがいがあります。
- 商品開発にも力を入れていますね。
- 弊社は年間100以上の商品を新メニューとして開発しています。食に貪欲な社員が多いので(笑)常に新しいものを皆で考えていますね。そのアイデアを実際にどのような形で提供するか考えるのもセントラルキッチンの役目です。難しいですが、ヒット商品を生み出したいですし、「ベントスでなければ食べられない」というようなメニューができると嬉しいですね。

「開発した商品がロングセラーに」
- どんな会社だと思われますか?
- ヒット作というか20年以上使われているロングセラーのタレがあります。炊き込みごはんなどに使うタレなんですが、今でもいろいろな商品に使われているんです。こういうのは仕事をしていて嬉しいですね。お客様が「ベントスの味」と感じてくださっていると思うので。
「仲間とともに続ける挑戦」
- 会社の好きなところは?
- 当たり前かもしれませんが、うちの社員は仕事が好きで、食べ物が好きで、食の情報通が多い。皆とても研究しています。そういう仲間と情報交換しながら新しいものを作っていくのは本当に面白いですよ。世の中のニーズをお弁当でどう表現していくのか。
お客様に満足してもらえる味、構成、バランスに、社員一丸となってチャレンジし続けていきたいですね。
1日のスケジュール
- 7:00
- 出社 各営業店(BENTOSS・jinbei)に対する
食材の仕込み開始
- 12:00
- 梱包・発送処理
- 13:00
- 商品開発打ち合わせ 新商品試作
- 15:00
- 飲食事業本部 戦略会議出席
- 17:00
- 退社 お疲れさまでした!
INTERVIEW
アイチフーズで活躍するスタッフインタビュー

豊島 悠希
飲食事業本部 中食課 マネージャー

柴田 淳
飲食事業本部 商品開発課 副部長