顧客満足度の最大化を目指して

アイチフーズの経営理念として「顧客満足度の最大化」を目指しております。店頭でお客様が商品を手にした時に、それ以上の価値をご提供するということ。それが大切だと考えております。
「QSSC」という言葉を掲げていまして、「クオリティ」「スピード」「サービス」「クリンリネス」ということで、商品の品質、提供スピード、接遇サービス、衛生管理を日々徹底することを課題としています。

北海道という土地へのこだわり

アイチフーズは道産子企業ですし、私自身も道産子なので、食の宝庫である北海道の食材に付加価値をつけて販売する事業を、今後広げていきたいと考えています。
北海道の未来のためにも、６次化に取り組む企業として食材を作っている生産者までお金がきちんと届くようなお手伝いをすることが使命だと思っていますし、そのことに一番やりがいを感じています。

海外への展開について

2015年の10月に、初めてシンガポールに店舗を開設しました。
目指しているのは社員のグローバル化。最近は社員が頻繁にシンガポール出張に行くのですが、行動が国内出張感覚なんですね。それを見て、私の目指しているグローバル化の第一歩が進んだなと、嬉しく思っています。

求めている人材

社員というのは"いつも社長から言われたことを忠実に実行する人"ではないんですね。私は自ら考えて、自ら行動する人だと考えています。
創造と挑戦を実践出来る、そんな人をアイチフーズでは求めています。
失敗はしてしまうものです。失敗を乗り越えて新しいことにチャレンジしないと何も生まれません。今までも挑戦して色んなものをドブに捨ててきましたが、そのドブの中から新しい芽を育てていくのだと、私は考えています。